ひかりとかぜのとおりみち

<   2012年 08月 ( 23 )   > この月の画像一覧

夏の森 04

a0049639_21512725.jpg

[PR]
by on-dori | 2012-08-03 21:52 | DP2 Merrill

プールの思い出

a0049639_20445495.jpg

少し前の記事で、「小学生の頃は九州の長崎市に住んでいた」と書いたが、それ以前、幼稚園から小学校の低学年にかけては、同じ九州の宮崎市で暮らしていた(一体どこの人間なんだ?って感じだよね。僕自身もそう思う)。
はっきり言うけど、宮崎は田舎だ。福島とはいい勝負。
空が広くて、食べ物が美味しくて、人心がトゲトゲしくないあたりもよく似ている。気候の穏やかさでは、宮崎の方がきっと暮らしやすい。福島には新幹線も高速道路もあるが、宮崎にはない(いや、高速は出来たのか?)。ただ、宮崎は空港の整備が早くて、首都圏とのアクセスが昔から格段によかった。福島には原発があるが、宮崎にはない。福島も好きだし、宮崎も懐かしい。どちらも素晴らしい土地だ。

さて、宮崎では印象的な思い出が二つある。

一つは、小学校への通学路の途中にあった「バナナ工場」。
本当はどこかの商社か卸売会社の倉庫だったのだと思うが、どことなく陰気で大きな建物の中に、フォークリフトがバナナのイラストの描かれた段ボール箱を運び入れたり出したりしている様子が、まるで曰く意味ありげな秘密基地のようだった。村上春樹の小説に出て来る「像工場」を見るような視線で、子供だった僕らは「バナナ工場」を遠巻きに眺めていた。

もう一つは、「児童プール」である。
宮崎市には、今も続く偉大なる市営施設「児童プール」がある。市内に15箇所もある。
その名のとおり児童しか使ってはいけないプールで、なぜかと言うと、水深が30cmとか50cmしかないから。ごく普通の住宅地の真ん中に、ごく普通の公園のような佇まいでコンクリート造りのプールがあって、夏の間中、無料で入ることができる。何てファンタスティックなんだろう。何てシュールなんだろう。
僕も30年以上前にはこのプールを徹底的に利用させてもらった。
そして、この素敵な思い出を、しばらく前に、宮崎出身で大学が同窓の@debu29先輩に話したところ、
「ああ、あの『う○こプール』ね」
と一笑に付されてしまった。
え、何ですと?「う○こプール」?
頭の中が混乱し、麗しき思い出が料理用ミキサーに掛けられたように攪拌され、最後に恐るべき結論が導き出される。
「それは、つまり・・・幼児の或る部分から放出される大腸菌関係のお話でしょうか???」
そんな名称は知らなかった。当事者である僕らにはまったく知らされていなかった。
でも、自分自身の名誉と神仏に掛けて申し上げます。
「う○こ」はしていない。
小便はした、かもしれない。
ゴメンナサイ。
[PR]
by on-dori | 2012-08-02 20:59 | DP2 Merrill

たそがれface

a0049639_19503035.jpg

「黄昏(たそがれ)」の語源は、「誰そ彼(たそ、かれ)」だと言われますね。

「ソコニイルアナタハ一体誰ダ?」
[PR]
by on-dori | 2012-08-01 19:51 | DP2 Merrill