ひかりとかぜのとおりみち

白は好みですか?

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こんばんは。
ふくしまデスティネーションキャンペーン「非公式」フォトグラファーの江口です^^
今日は福島県産の葡萄から醸される白ワイン「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ」をご紹介します。

このワインの葡萄の産地「新鶴(にいつる)地区」は、会津盆地の西端に位置しています。かつては新鶴村と言いましたが、平成17年に近隣の町村が合併し、現在では会津美里(あいづみさと)町に属します。
メルシャンのWebサイトはコチラ。
http://www.chateaumercian.com/wine/chardonnay/niitsuru_2012.htm
ちょっと長いですが、一部引用しますね。

「秋雨の量が多いため、それまで健全に育ってきたブドウが一気に病害に襲われるなど、なかなか安定して質の良いブドウが収穫できないのが長年の問題でした。この問題の解決がされないことには新鶴地区でのシャルドネ栽培は断念をしなければいけないという危機を感じていた時期に、栽培農家自ら秋雨の被害を抑えるために独自の雨除け設備を設置したところ、同年に雨除け施設を設置した畑から収穫されたブドウは糖度20度を超え、素晴らしいワインへと結実しました。以来、雨よけ施設はすべての畑へとひろがり、質の高いブドウを産み出し続けています。」

だいぶ前になりますが、仙台市内の百貨店で、たまたま日本産ワインの試飲会に出くわしたことがあります。メルシャンのブースがあって、軽く一杯頂戴しました。係の方から、
「お好きなワインの銘柄はありますか?」
と訊かれ、僕は一度だけ新鶴ワインを飲んだことがあったので、そのことを伝えました。すると、こんな返事が帰って来ました。
「地元産ワインを好きだという方は多いんですけれどネ・・・」
僕の印象では「地元贔屓はわかるけれど、ワインとしての実力はまだまだ山梨や長野のものには敵いませんよ・・・」と暗におっしゃっているように聞こえました。そして、当時はきっとそのとおりだったのでしょう。
しかし、上記のように、栽培農家の方々がものすごく頑張ったんですね。
その後「新鶴シャルドネ」は多くの国際的な賞を受賞したり、一時はANAの国際線ファーストクラスのワインに選ばれたりと、活躍を続けています。

僕はワインの味には詳しくないので、ここから先は参考程度に読んでください。
とてもしっかりした味わいのワインだと思います。柑橘系の酸味に、樽の香りが結構します。開栓直後よりも、数日間置いてからの方がご機嫌なような気がします。
セカンドラインとして「日本の地ワイン」シリーズからも同じ銘柄が出ています。ちょっと甘めで、値段も抑えめなので、こっちの方が取っ付きやすいかもしれません。
http://www.chateaumercian.com/wine/japaneselocal/niitsuru_chardonnay.html
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by on-dori | 2014-01-16 20:07 | DP2 Merrill