ひかりとかぜのとおりみち

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今年の4月から「西会津国際芸術村」を切り盛りする、矢部佳宏さんです。
「精悍」という言葉がよく似合います(写真は、いわき市の旧家から寄贈された大量の漆器を整理しているところ^^;)
元々の専門は「ランドスケープアーキテクト」とのことですが、アートや写真への造詣も深く、何よりフットワークが軽くて物事をどんどん前に進める馬力の持ち主。頼りになります。
矢部さんがいなければ、僕は、こちらで展示をしようと思わなかったかもしれません。
海外も含め、外に出ていたあと、自らのルーツである西会津町に戻ってきた彼は、町の将来を懸命に考えています。芸術村が、町を盛り上げるための大切な拠点です。

廃校舎を利用したアートスペースや、田舎を舞台にしたアートイベントは、今や全国に山ほどあります。「妻有」や「瀬戸内」のように、大規模な集客を見込めるイベントに育て上げるのは、並大抵のことではないでしょう。そのためには、資本や、スポンサーを巻き込んだ大掛かりな仕掛けも必要ですしね。
でも、何かを始めなければ、何も始まりません。
福島の一角で、小さな炎が産声を上げました。僕も、薪の役割を頑張ります。
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by on-dori | 2013-08-22 20:50 | DP2 Merrill