ひかりとかぜのとおりみち

きたかたあたり 03

a0049639_19362664.jpg

機材の話です。

この前「珈琲 楓舎」にお邪魔した折、いらした方から、
「どんなカメラを使っているんですか?」
と訊かれまして。
愛用のシグマDP2 Merrillをお見せしたら、驚かれました(大抵の場合、驚かれます。リコーGXRのときもそうでした。「こんな小さいカメラで?」と)。
無骨で、愛想のないデザインのカメラです。プラスティックの四角い箱から円筒形のレンズがボコっと出っ張っている。本当にそれだけ。正直、格好悪いと思っているので、見た目自慢はできません。
・・・と思っていたら、その場にいらしたお二人(特にカメラに詳しいわけではない方々)が、
「すごいカッコイイ」
「すっきりしていて、いい」
「握りやすい感じにデザインしたグリップとか、余計なものが付いていないのがいい」
と口々に。
うーむ。ムムム。そーなんですか。そーなんですね。
メーカーの皆さん、「握りやすそうなグリップ」とかは、無い方が潔く見えるらしいですよ。媚びてない雰囲気が醸し出されるんでしょうか。
DP2 Merrillの場合は何となく、そこまで予算が回らなかっただけのようにも思えますが・・・。
ほかとは一味も二味も違う写りのカメラである旨を説明し、バッテリーがすぐ切れるので充電池が最初から2個付属しているとか、三分も使わないうちに掌のあたりが温まってくるといった話題の後、
「言ってみれば、ジオン軍の試作モビルスーツみたいなカメラなんです」
と付け加えたら、大いにウケました^^;

今日の写真は、国の重要文化財「長床」(ながとこ)で有名な新宮熊野神社にて。
[PR]
by on-dori | 2012-11-14 20:02 | DP2 Merrill